だいぶ、適当ですが、以前の続きです。
途中まで書いたまま忙しくて放置してました。
ちょっとしどろもどろの部分もあるけどごめんなさい。
★生活
上海の方は(庶民にとっては)日本とほぼ同じか生活ができるくらい
いろいろと簡単に手に入る(日用品でいうとファブリーズみたいな
細かい商品まであり)。
お金さえ出せば、日本から取り寄せなくても様々なものが手に入る。
また、大連より物流も良いので普通の航空便でも日本から最短3日くらいで物が届いたりして思いの外、速く、日本から本を通販で買ったりする場合も大連ほど荷物のチェックが厳しくない感じ。
上海の場合、日本と同様にラーメンを食べたり、イタリア料理を食べ
たり、和菓子なども売ってたり、とにかくあらゆる店が競って進出して
るので、少しコストは高いが中華料理を食べずとも暮らせる。
欧米の人も多いので大連が弱い西洋系の料理もとても充実している。
同じ種類の店が何店もあって競っており、入れ替わりも非常に激しい。日本の食品を扱う店も多く、1店や2店ではない。
少し規模が大きいスーパーなら日本の調味料や食材があったりする
という具合。もともと日本の甘めの味付けが上海人好みであるという
こともあり、受け入れやすいというのもあるのかもしれない。
その他の海外食材も豊富で、比較的小規模のスーパーにさえ
輸入ワインがあったり・・・。
ホワイトカラーの平均所得も大連の2倍--3倍以上なので
日本の食材も大連ほど高くは感じてないようで
「まあちょっと高いけど買うか、安全だし、品質もいいし」
(それか値段を気にせず買うか)
という感じ。
販売されている魚介類は大連と違い川魚も多く、一般のスーパーや
市場で扱う魚の鮮度は大連よりだいぶ見劣りする。
値段も日本でよく食べられるサンマなどは大連の10倍以上する
ものもある(さらに鮮度管理が甘かったり、大きさも小さかったり)。
ただ、値段は別として、上海も最近は鮮度に関しても大幅に改善して
きている。日本の水産会社が毎日日本から空輸しているというのも
手に入るようになった。
大連ではなかなか売ってない日本で食べられている魚も手に入る。
でも、鮮度が良く価格も安い魚介類をたくさん食べたいというならば
上海より大連だろうと個人的には思う。
大連の魚の鮮度ももちろん日本に比べればずっと落ちるのだが、
上海のは「いやもう、これはちょっと・・・」というのもかなりあるし。
その他の生活面でいうと、やはり上海は圧倒的に便利。
エンターテイメントが好きな人にはいいだろう。
芸能人のコンサートも土日や休日に合わせて市内各所で頻繁に開かれる。
公共施設も美術館や博物館も充実している。
物は大連の数十倍は豊富で、大連では2、3種類しか選択肢が
ない商品でも、上海だと数十種類以上から選択できたりする。
そして商品も綺麗で品質が良いものも格段に多い(あくまでも
中国国内で比較した場合の話)。
言葉に関しては、上海人は日常会話にも上海話を良く使っている。
買い物をする際にも小さい店だと普通話がほとんどわからない人に
会うこともある。
上海人も若い人以外は普通話が下手で、外国人のような普通話で
話していることが多々あり、四声もめちゃくちゃだったり、
言い回しも上海話から来ている方言だったする。
挨拶からして上海話と普通話は違うため(「ニーハオ」→
「ノンホウ」みたいに)中国語の普通話を勉強するには大連の方が
圧倒的に適しているだろう。
まあ、大連も大連弁があるけど、上海話は外国語だし・・・。
・住居
住居は大連と同様にアパート形式が主流だが、租界時代の二階建て
くらいの建物や、それをまねて作った?古い2--3階建てくらいの
家に住んでる人もいるが、基本的には大連同様にアパート、マンション
形式がほとんど。建物の様式はベランダがあったり、窓が大きかったり
屋根が日本のように三角屋根だったり上海の気候に合わせた形に
なっている。
上海の住宅は「小区」と言われる形式になっているところが多く、
背の高い煉瓦壁や鉄格子の部屋に囲われた中に数棟以上の建物が
建っている。大連にある高級住宅地のような感じ。
入り口には警備員が数人常駐して、出入りをチェックしている
ことが多い(人がいるだけで出入りをチェックしてない小区もある)。
大連だと黄河路沿いの長生路付近などにある、鉄格子に囲われた小区が
それに似ている。
特に高級ではない普通の住宅でも塀に囲まれた小区形式になっていることが
ほとんど。
家賃は市内中心部までの距離が同じ場合、大連の2--3倍以上だが、部屋の
平均的な広さは大連より数割狭い。
どちらかというと日本の家に近い広さのところも多い。
いくつも部屋を見て回った感じでは大連の500元くらいの部屋が
1000--1500元という感じ。
中心部から1時間とか離れるとだいぶ安くなる。
具体例は以下のサイトなどから参照のこと。
http://www.souju.com/
大連と同じ広さの部屋、例えば100平方メートルを借りる場合、
大連だと市内中心部の外国人向け以外は月2千元程度でも借りられるが、
上海だと大連と同程度かそれ以下の内装や質の部屋でも
月4000--6000元以上。
(昨年の投資規制以降は徐々に下落している)
地下鉄駅に近い場所だと8000--1万2000元以上も珍しくない。
外国人向けは博愛大厦並かそれ以上の家賃の部屋がたくさんあり、
月2000ドル以上の家賃の部屋がゴロゴロしてる。
だいたい、広さ60平方メートルくらいで、月2000元だと、中心部
まで電車やバスの乗り継ぎで30分以上かかる場所になる。
しかも同じくらいの不便さの大連の2千元の部屋よりも質は劣る。
バスは渋滞しているので混んでると中心部まで1時間以上かかかることも。
上海の部屋に暖気がないので部屋の中は寒い。
前述の高級住宅だとオンドルや床暖房が付いている家もある
ようだが、庶民の家だと暖気がある家は今のところ
聞いたことがない。
なので、とにかく冬場は部屋の中も寒い。
冬場の気温は下がってもマイナス5度くらいで、0度以上のことも
多いが暖気がないために、全ての部屋を暖めることが難しい。
暖気がないために、暖房費もかなり高くなる。
部屋が大連より狭くても冬場は暖房にかかる電気代などが月に
数百元以上増える。
夏は気温が35度、湿度も80%以上になることもあって、部屋は
大連より通気性がよいが、窓も隙間が多く空気が入りやすい
作りが多いため逆に冬場はそのせいで寒い。
その他、住んでいて最初に感じたのは水が年中臭いこと。
なんというか川の水の臭いがする。
上海市の場合、市内を流れる黄浦江から水を取っている
そうなので、そのせいかもしれない。
水道水は大連と比較してもさらに不純物が多い感じ。
それが嫌で一樽10--20元の飲料水を買っている人も
大連よりずいぶん多い印象だ。
・物価
・水道代は上海の方が3--4割安いようだ。
夏は暑いのでたくさん水を使うからかも。
実際の間隔でもお風呂を貯めて入る回数が増えたが、
水道料金は大連の時より数割安い感じ。
ガス、電気はあまり変わらない気がする。
(調べるの面倒くさい)
住居用と工業用でも違うので具体的な数値は各市の
水道サービスのウェブサイトを参照。
#上海市自来水北有限公司
http://www.shanghaiwater.com/
一般住居用(上海戸籍の場合?):
1立法メートルあたり1.03元+(排水費0.7元x0.9)
#大連市自来水集団有限公司
http://www.dalianwater.com/index.asp
一般住居用:
1立方メートルあたり2.5元(0.2元の汚水費含む)
レストランは大連と同程度の衛生度だと、3--5割増し、
上は大連ではあり得ない数万元単位のお食事まであり。
DVDやCDなどはほとんど変わらず1枚10元程度。
正規品と名乗ってるものは数十元程度。
果物、野菜、肉などは2--5割増しくらい。
野菜の味は大連の方が味が濃くて美味しい。
果物も物によっては大連の方がだいぶ安いものがある。
西瓜などは一番安い季節でも上海は大連の倍くらい。
公共交通もタクシーは上海が初乗り10元(大連は
変わってなければ8元)。
バスも5角という路線は無いようで1--数元。
エアコン付きのバスが増えたので平均2元(距離に
より3--5元)という感じ。
市内中心部で食事をする場合、安い店が少なく、
1人15元--40元を出す機会も増えたが、
外食分を抜いても全体としては大連で生活して
いたときより、2割以上は増えた。
とまあ、だいたいこんな感じです。
適当ですんません。
ちなみに大連の情報は1年ちょっと前の知識で
書いてるので、現在は違う可能性があります。
かなり適当ですが、リクエストがあれば、
何か追加で書くかもしれません。
追記:
そういえば、水道代について思い出したのが、
大連にいたときは、水道の使用量が一定以上を
超えると罰金制度があり、その閾値がひくいので、
週に何度か風呂などに入ってると簡単に制限を
超えるというのを思い出しました。
制限を越えると本来の水道料の2倍、3倍と
増えていくので2ヶ月の水道代が400元とか
600元とか行くことがあります。
(しかもそんなに頻繁にためて入ってるわけではないのに)
上海だと同程度でもせいぜい200元。
いちおう料金表上は3割り増し程度ですが、
実際は倍以上違う感じというのはこのせいかも。